「日本代表」タグアーカイブ

繰り返した言葉は「チーム」…ハリル監督、関わる全員で成長していく必要性を強調

日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、E-1サッカー選手権に臨むメンバーに「チーム」になって戦う必要性を説いた。

日本サッカー協会(JFA)は29日、EAFF E-1サッカー選手権2017決勝大会に臨む日本代表メンバーを発表した。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、「チーム」という言葉を多用し、選手全員で戦っていかなければならないことを強調している。

日本代表は、12月9日~16日の8日間で3試合を行う。超過密日程での戦いとなるが、指揮官はローテーションについては明言を避けつつ、何パターンかのシステムやフォーメーションを用意していることを明かした。

「選手の健康状態や、疲労の状態を把握したいですね。試合ごとにメンバーを変えるかもしれませんが、何人入れ替えるかは現時点では言えませんね。いくつかのゲームプランやシステムも考えています。選手にはベストのプレーを要求しますし、勝ちにいきたいと思っています」

そして、「現時点で個で打開できる選手はいない」としつつ、「チーム」という言葉を繰り返し使いながら、全員で戦い抜く必要があると強調している。

「A代表候補として、自ら名乗り上げる選手を求めたいですね。チームのための精神を持ちながら、チームとして力をつけていかなければならない。選手個人で状況を打開できる選手がいないので、チームとして発展していかなければいけません。そのため、チームのアイデンティティを書いた資料を渡しました。色々とテストしながら、この3試合で多くの情報を得ることができると思いますよ」

日本代表・ハリルホジッチ監督「韓国の方が格上だった」…先制した後のプレーに疑問

EAFF E-1 サッカー選手権 2017 決勝大会の男子が16日に味の素スタジアムで行われ、日本代表は第3戦で韓国代表と対戦した。試合は1-4で日本が敗れた。

試合後のフラッシュインタビューで、日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、次のように語った。

「韓国が日本より強いことは試合前から分かっていました。韓国とのレベルに差があったと思います。韓国は勝利に値していたと思います」

「ここで結果を残すことを望んでいましたが、1点目を決めた後、プレーを止めてしまいました。なぜ、そうなったのかは分かりません。そして、相手がその状況を利用して、こちらのバランスが崩れてしまいましたが、韓国の方が格上だったと思います」

中島翔哉の日本代表初招集にポルティモネンセ指揮官も太鼓判「驚異的な成長を遂げている」

3月の欧州遠征に臨む日本代表メンバーが15日に発表され、ポルトガルのポルティモネンセで躍進を見せている中島翔哉が初めてA代表に選出された。この招集を受けて、同チームの指揮官ヴィトール・オリヴェイラが、中島にエールを送った。

ポルトガルメディア『zerozero』は、オリヴェイラ監督の「ナカジマはここに来てから驚異的な成長を遂げていると思う。彼はここで確かな結果を残しているし、W杯メンバーに選ばれることを期待している」というコメントを紹介。ポルティモネンセでリーグ戦9ゴールを決め、評価を高めている教え子のA代表初招集に太鼓判を押した。

所属先のポルティモネンセはクラブ公式メディアを通して、中島の初招集について大きく紹介。「ナカジマがハポネサ(日本)のセレソンに選ばれた」という見出しでここまでのプレーぶりについて解説。

「中島翔哉はマリ、ウクライナと戦う日本代表メンバーに選ばれた。ポルティモネンセのアタッカーは、ワールドカップに照準を定めるヴァイッド・ハリルホジッチ監督から、認められる最後のチャンスとなるかもしれない」

また、ポルティモネンセは中島翔哉のほか、同じページで金崎夢生についても画像付きで紹介し、「ショウヤはポルティモネンセでプレーする日本代表選手として2人目となる。最初の日本代表プレーヤーはムウ・カナザキ(2013~2016年在籍)だった」と伝えている。